うめ先生のブログ

「子どもを集める」のではなく「子どもが集まる」保育をしよう!

仕事への熱意を失くしたあなたへ。

本日もご相談から。

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保育士になるのと同じくらいに願望があったという結婚が実現間近でなくなり、仕事へのモチベーションがなくなったというご相談でした。

子ども達は可愛いけれど、新人の頃に持っていた保育への情熱も失ったとのことで、何を機動力にして働けばいいのかわからないとのことでした。

 

ご相談者さんはそんな自分を保育士失格だろうかとも悩んでいましたが・・・

きっかけは色々あっても、仕事へのモチベーションが保てなくなることというのは誰にでも起こりうることではないかと私は思います。

 

保育士だって人です。

仕事への熱意に波が出ることだってありますよ。

仕事がきっかけだったり、プライベートでのことがきっかけだったり、体調が原因のこともあるでしょうし、特に理由もなくやる気が起こらないということもあると思います。

責任を持って職務を全うする義務は当然ありますが、仕事への情熱が落ちたことで自分を責める必要はありません。

確かに子どもたちとの時間や保育への情熱をそのまま仕事のモチベーションに出来るなら、それは素晴らしいことです。

ですがそんな風に思えない時があってもいいのです。

24時間365日、保育士の鑑でいる必要はないんですよ。

理想の保育士像に捉われすぎて自分を責めないようにしましょう!

 

ただ何かしらモチベーションがないと仕事をする張り合いが起こらないのも事実だと思います。

ご相談者さんが試行錯誤したように、趣味などプライベートの時間が仕事への原動力となるケースもありますが、それも思ったほど夢中になれなかったという場合どうしたらいいのか、うめ先生流アドバイスをお伝えします。

 

仕事への熱意を失ったときは、

お金を稼ぐということをモチベーションにする!

 

そもそも仕事はお金を稼ぐためにしているのです。(それだけではないけど)

お金のことを公に話すのは日本では敬遠されがちです。元々伝わってきた日本人の美徳に反するからです。

でもお金は大事です。

生活のため、やりたいことを叶えるために必要です。

 

特に趣味もなく、やりたいことがない、欲しいものもない、という方も貯めておけば、いつかやりたいことや欲しいものが見つかったときにすぐに実行に移せます。

あなたが頑張って働いたお金はあなたのための財産になるのです。

 

子どもたちのため、勤務先の園のために働く・・・。

その思いは立派です。

でもそんな風に思えなくてもいいんですよ。

 

あなたのために、あなたのお金を稼ぐために働く。

それを原動力(モチベーション)にしていいのです。

 

 

 

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よろしくお願いします。

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